下関駅のニュース・動画、チェックしまくりました。
悲しみから段々怒りに変わってきました。
犯人の男は、下関に来たのは初めてだったそうです。
やっぱり・・・。
下関市民に、下関駅を燃やすなんて絶対できません。
そして、彼は放火常習犯で、
刑務所にもどったほうがマシだと思ってやったそうです。
こうなってくると、刑務所のあり方にまで怒りを覚えます。
何も失うものがない人間にとって、
刑務所は外界よりも居心地のいいものになってるようです。
しかし、それはめずらしい話ではありません。
同じような理由で犯罪を犯す人の話はよく耳にします。
犯罪を犯すまで追いつめられた人、
あるいは
失うものが何もない人に
道徳なんてもはや関係ない。
刑務所での人権について論議する前に
もっと守るべきものはあるんじゃないかと思います。
とにかく悲しくて悔しくて、
行き場のないこの気持ちを
ブログに書きました。